2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧
江戸の粋筋を感じる東京・神楽坂。 今も通好みのエモーショナルが色濃く残る坂と路地裏の街。 宮仕え時代にここの小料理屋で接待をすると、ほとんどの客が頬を緩めた記憶がある。 東京の中ではある種別格のエリアで、いい和菓子屋や甘味処も多い。 「和菓子…
江戸時代末期創業、東京の老舗「梅花亭」は霊岸島本店(中央区新川)をはじめ深川店(最も多く通った)など敬服する暖簾の一つ。 だが、つい最近まで永福町の梅花亭は知らなかった(冷や汗)。 余分な飾りがないシンプルな、それでいてどこか垢抜けた、凛と…
東京・府中は三鷹時代に何度か通ったが、その頃は所属していたB級メディアの仕事に追われて、和菓子屋巡りはおろそかになりがちだった。 今回久しぶりに府中駅で下車し、あんこネットワークの情報を頼りに、市内をあんブラ。 狙いは地元客に愛されているとい…
東京・浅草には古くていい和菓子屋さんが実に多い。 オーバーツーリズムも否定しないが、外国人観光客があまりいない、本来の浅草を感じたい。 その一つが「塩埜(しおの)」。 浅草寺の御用達として、添加物を使用しない、明治から続く伝統を守り続けている…