週刊あんこ

和スイーツの情報発信。あんこ界のコロンブスだって?

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

新潟名物笹だんご賛歌

飛び切りおいしい笹だんごを食べたくて新潟まで足を運んだ。 首都圏などで最近よく目にする笹だんごは、添加物も多く、本物とは言えない。 笹だんごファンとしては、そう断言したくなる。 それなりにはおいしいが、こんなものではないはず、という思いが強い…

「東京一古い」あんみつ

東京で一番古い甘味処は人形町「初音(はつね)」というのが定説。 ここのあんこがこれまた絶品なのである。毎日毎日、雪の日も雨の日もこしあんと小倉あん2種類を銅釜で炊く。 創業が天保8年(1837年)というから驚く。和菓子屋としてはもっと古い老…

今川の親分「太郎焼き」

たい焼きもいいが、春は今川焼きを無性に食べたくなる。 今ではたい焼きの方がメジャーだが、ルーツは今川焼き。 江戸時代中期にはすでに江戸っ子の間では人気のスイーツだった。おきゃんも梅干し婆さん(死語?)も老若男女問わずファンが多かったようだ。 …

「空也もなか」最高峰か?

銀座「空也(くうや)」の最中(もなか)を初めて食べたときの感動が忘れられない。それまではもなかは苦手だった。 独特の焦がし皮のパリパリ感と香ばしさ。中のつぶしあんの濃厚な甘さがとにかく絶妙だった。 くびれのある、どこかコケティッシュなひょう…

「あの長命寺」超える桜もち

桜もちの美味しい季節、である。 ニッポンはええのう、としみじみ思える季節でもある。 京都は道明寺、東京は桜もち。 使う材料が米粉と小麦粉の違いだが、どちらも大好きなので、選択に困る。 今回は桜もち。 その頂点に君臨するのは、向島「長命寺桜もち」…