2026-01-01から1年間の記事一覧
どこでもドアがあれば、すぐにでも四国あんこ旅に行きたいが、諸事情でそうもいかない なので、今回は久しぶりにお取り寄せすることにした。 ターゲットは以前から私の行きたいあんこスポットの上位にピン止めしておいた百五十年老舗の竹皮包みの一品「手造…
中央線沿線は懐かしい場所だが、特に阿佐ヶ谷は「うさぎや」(約2年前に惜しまれつつ閉店)や「釜人 鉢の木」など老舗の名店があり、荻窪の春木屋で中華そばを食べた後に足を延ばしてどら焼きや生菓子を買っていそいそと自宅のある三鷹に戻るのが私にとって…
黄金はあるか? 雨のGWに突入した。 なので、今回はGWスペシャル版。 会津若松・東山温泉奥にふわりと着地(実際はどたりと)。実は私のルーツでもある。 故郷に向かいて我、言うことあり。 松本家の水ようかんを思いっきり味わいたい! あん欲は止められな…
東京・三鷹に住んでいた頃、西荻窪はたまに足を運んだ場所。 お金に余裕があるときなど「こけし屋」で食べるフレンチと洋菓子が楽しみだった。 久しぶりに昭和レトロな「仲通り会」アーケード商店街(短いのが面白い)を通り抜けて、私の足がウキウキと向か…
会津には昔からいいあんこ餅文化がある。 私が子供の頃はあんこ餅の専門店やだんご屋、おしるこ屋が市内の中心部に渋い暖簾を提げていたが、時代に合わなくなったのか一軒消え二軒消え、気が付いたら記憶の彼方オーバーザレインボーの世界・・・あんこ餅好き…
東京・渋谷の変化にはいつも驚かされる。 今回ご紹介したいのは和菓子、と言うより「和洋の創作菓子かな?」とディープに驚かされた一品。 あんこセンサーをゆっくり回転させながら、渋谷東急フードショー内をあんブラ中に、「大三萬年堂HANARE」の店名に出…
あんこ旅のディープな楽しみ方。 「じゃない方の」隠れた逸品を見つけること。 で、これまでご紹介できなかった隠れた名店をご紹介したい。 今回の舞台は伊香保温泉。温泉まんじゅうで有名だが、人のゆく裏に道あり花の山・・・とちょいとカッコつけてみた。…
ようやく東京・馬喰町の超老舗「御菓子舗 亀屋大和」(かめややまと)にどたりと着地した(気分はふわりと、ですが)。 歩き疲れて何千里の気分。 文政7年(1824年)刊の「江戸買い物独案内」(当時のグルメガイドブック)にも「京御菓子所 亀屋大和掾」…
私の中でクールな和菓子屋のイメージをつくるとしたら、きっとこういう店構えになるかもしれない。 東京・幡ヶ谷駅で降りて西原商店街を過ぎると、その和菓子屋さんがあった。 渋いオーラに包まれているような。 京都か金沢の和菓子屋さんをつい連想してしま…
数年ぶりに群馬の名湯、伊香保温泉で一泊と贅沢を決め込んだ。 目的の一つがもちろん温泉饅頭。 郷愁をそそる石段を中心に約10軒ほどが製造販売しているが、今回は独断で私が真打と認定(勝手な認定ですが)している二つの渋い名店をピックアップした。 一…
今年は早めに名古屋に行くつもりが、諸事情で延び延びになってしまった。 そんな時、最近お気に入りの街・前橋(群馬県)のデパートで開催されていた「全国うまいもの会」を覗いたら、オーバーに言うと通勤ラッシュアワー並みの混雑ぶりで、足を踏み入れるか…
ちょいと脱線。先日ある番組制作会社からキー局の情報番組への出演依頼があり、依頼の仕方が好感を持てたので、要望通りにいくつか私のおすすめをピックアップした。 テレビはこれまで何度かオファーがあり、「スタジオに来てもらえないか」という番組も二、…
私にとってはあんこの神様のサプライズ、と表現したくなる出来事。 久々すごい和菓子屋さんと出会った。 当てのないあんこ旅で、栃木・鹿沼に降り立った。 「和菓子処 小太刀(こだち)」の屋号にあんこセンサーがピコピコと反応した。 伝統と新しさを感じる…
滋賀県大津市が発祥の地の「叶匠壽庵」(かのうしょうじゅあん)は私にとって、驚きの和菓子屋さん。 出会いはふた昔前にさかのぼる。 日本橋三越か日本橋高島屋で「あも」の写真と説明を見て、あんココロが鷲づかみにされた。 「叶匠壽庵」という重々しい、…
今年の寒さはキツい、とばかり言ってはいられない。 春の予感を求めて、寒風の中に割って入るように、苺(いちご)豆大福の元祖と言われる「大角玉屋本店」(おおすみたまやほんてん)に足を運んだ。 行列苦手のサガなので、これまで避けてきた店。 ここの三…
うっかりしてしまった(冷や汗3滴)。 茨城あんこ旅で出会ったいぶし銀の和菓子屋さんの掲載時期を間違えてしまった。 先月12月中に発信予定が、予期せぬオファーや出来事が重なり、気が付いたら2月も半ば過ぎてしまった。何という失態。 気を取り直して…
かつては東海道五十三次の起点、東京・日本橋。 あんこ狂の私にとっては特別な場所。 文政元年(1818年)に屋台売りから創業した「榮太樓」の、あんこ界のシーラカンスのような「名代きんつば」があれば、どら焼きの老舗もある。 タイムマシンがあれば、…
茨城・笠間は日本有数の栗の産地でもある。 和菓子に栗は欠かせない。 質の高さ、生産量など今や日本一の称号すら冠している黄金のエリア、といっても過言ではないかも。 栗とあんこの神様がどこかにいるに違いない。 笠間稲荷神社に参拝してから、この地の…
令和8年ウマ年、明けましておめでとうございます。 昨元日はお屠蘇の飲み過ぎでバタンキューでした。なので、本日が「週刊あんこ」の新春1号となります(笑)。 今年もどうぞよろしくお願いいたしまする。 正月にふさわしいものを求めて、遠く離れた水戸ま…