週刊あんこ

和スイーツの情報発信。あんこ界のコロンブスだって?

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

水ようかんW杯「一枚流し」

サッカーW杯が盛り上がり、日本が熱い。猛暑とツートップ。 こういう時は、冷たい「水ようかん」に限る。 で、埼玉・深谷の老舗和菓子処「菊寿童(きくじゅどう)」の絶妙な水ようかんを、先発右サイドに抜てきすることにしよう。 その名も「一枚流し」(税…

ルーツの謎、箱根「湯もち」

箱根湯本の老舗和菓子屋「ちもと」は好きな店の一つ。 ここの名物「湯もち」は面白い。 最初にこれを食べたとき、その食感に違和感を感じた。 竹皮に包まれた純和風・・・のはずが食感が不思議だった。 餅というより、まるでマシュマロ。 メレンゲの香りもする…

甘酒横丁の「とらやき」

どら焼きではなく、とらやき。 冗談かと思ったら、正式には「虎家喜(とらやき)」が正解。縁起のいい寅年生まれが三代続くことを願ってこの名前にしたという由来を持つ。 東京・人形町の甘酒横丁に小さく店を構える「京菓子司 彦九郎」の目玉商品である。 …

新しい古典「黒豆金つば」

改めて老舗和菓子屋の底力を感じさせられた。 岡埜栄泉総本家の「黒豆金つば」である。 これまでの金つばの常識から一歩踏み出し、それが見事に伝統の延長線上に位置している、と思う。 丹波産の黒豆を使い、北海道産大納言小豆と融合させている。切ってみる…