週刊あんこ

和スイーツの情報発信。あんこ界のコロンブスだって?

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

17代目の酒饅頭と栗饅頭

大阪市内で一番古い和菓子屋へ足を運んだ。 目的は一に酒饅頭、二に栗饅頭。 この栗饅頭に驚かされたが、それは後半に・・・。 予想よりも小さな、ある種、シンプルな店構え。茶色の暖簾が渋い。大阪流わびさびの佇まい。 それが知る人ぞ知る「御菓子司 高岡…

京都隠れ家の丹波ぜんざい

京都は和菓子のメッカだが、甘味処のメッカでもある。 あんこ好きにとっては、天国に最も近い場所。 数を挙げたらきりがないので、ここではその頂点の一つを取り上げることにする。 清水寺が見える二寧坂の石段下で、隠れるように紺地の長暖簾を下げている「…

巨大台風後の「ぶどう大福」

これはたまたま見つけた、小さな店の宝石のような3種類の上生菓子。食べる前から「お見事!」と拍手を送りたくなってしまった。 台風19号の爪痕がまだまだ癒えそうもない栃木・佐野市をクルマで走っていると、小さな一軒家の和菓子屋さんらしき店が視界に…

京都の変種?白河の「うば玉」

あれっ、黒ではなく白。 珍しい白い「うば玉」と出会った。 かつてはみちのくの要衝、白河の関で江戸時代末期(創業文久3年)から暖簾を下げる「菓子舗 玉家(たまや)」でのこと。かつては白河藩御用達の上菓子屋でもある。 「うば玉」は私の中では、京都…

「こしあん笹もち」にやられた

団子(だんご)を食べに暖簾をくぐったつもりが、意外な生菓子に出会ってしまった。 こういうことが起きるから「あんこ行脚」はやめられない。ゲット、ラッキーの極みかな。 みずみずしい笹に包まれた、こしあん入り笹もち。1個税込み130円なり。 それが…