週刊あんこ

和スイーツの情報発信。あんこ界のコロンブスだって?

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

居酒屋の「行列たい焼き」

自家製の「あんこ暦」では、大寒はたい焼きが輝く季節である。 少々熱くてもフーフー言いながらほおばる。これがたまらない。 麻布十番「浪花家総本店」、人形町「柳屋」、四谷「わかば」が東京ご三家と言われるが、上野「根津のたい焼き」や吉祥寺「天音(…

美濃焼の街の「絶品饅頭」

まんじゅうの中でも、皮に山芋を加えた薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)は茶会などにも使われる上用饅頭だが、あんこ旅の途中で出会った見事な一品を書かなければならない。 などとカッコつけたが、本当は書くのを忘れていた。去年の秋のこと。あちこち食べ歩…

田んぼの和菓子屋のうぐいす餅

うぐいす餅の季節がやって来た。 大寒が近いというのに、あんこ好きにはたまらん季節である。 ちょっと面白い、孤高の和菓子屋がある。田んぼの中の一軒家。首都圏でも通好みの評価も高い。そのうぐいす餅がこれ。 埼玉・春日部市郊外。田んぼの中を道路が一…

こしあん「水戸の梅」の驚き

こう言っては何だが、茨城・水戸の名物「水戸の梅」はありふれた観光名物の一つ、だと思っていた。白あんを紫蘇の葉で包んだだけの、甘酸っぱい小粒な郷土菓子。 バカと思い込みに付ける薬はない(自分がその一人なので、さらに付ける薬がない)。 それが一…

′19「豆大福の頂点」を食べる

「東京三大豆大福」という言葉が独り歩きして久しい。 護国寺・群林堂、原宿・瑞穂、泉岳寺・松島屋を指すようだ。 評価の高い京都・出町ふたばは京都なので、別格らしい。 だが、と言いたい。 この三つはそれぞれに特色があり、確かに絶品だとは思う。それ…